タンギング苦手
生まれた時から
どうも生まれつきタンギングが苦手なHIsAです。
どれくらい苦手かというとテンポ100で16分音符タンギングができません(;_:)
出来る人から見ればなぜできないのだ?と思うかもしれません。
でも出来ないもんは出来ない!
マウスピースを付けずに言葉でトトトトというのも遅いのですからどうしようもありません(笑)
ごまかしの達人
どうも生まれつきダブルタンギングができるHIsAです。
そうなんです。僕は生まれつきダブルタンギングができたのです。
練習した記憶がないのにできてたのです(笑)
学生のころはダブルタンギングができればシングルタンギング遅くてもごまかせてたんですよね。
でもそろそろごまかしきれなくなってきてます(;’∀’)
速いテンポで且つ同じ音(ドドドとかレレレなど)もしくはスライドを動かす音型(ドレミファソなど)ならダブルタンギングでもごまかせます。
しかしスライドを動かさないドソドミソなどの音型の時はミストーンが多すぎて使い物になりません・・・・
学生のころの自分に言いたい
もし時間を巻き戻せるなら、学生のころの自分に言いたいです。
毎日、少しづつでいいからタンギングの練習もやれよ
って
基礎練習は上達の最短ルートです。(大人になって気づきました。)
最短です!大事なことなのでもう一回いいます最短です!
大人になりそこそこ吹けるようになりました。
上手だねって言われることもあります。
しかしタンギングが遅いってだけで吹けない曲がたくさんあるんです!
本当に泣きたいです。。
今日が人生で一番若い日
某リベ大の両学長の言葉ですが、今日が一番人生で若い日です。僕はもうおじさんですが今日この瞬間が一番若い日です。
タンギングだけでもないですが、今日から毎日少しづつ謙虚に練習していこうかと思います。
もしこれを読んでくれてる学生さんがいるのなら声を大にして言いたいです。
将来後悔したくないなら、練習時間の10分をタンギングの練習に使ってください。なんとなく省略しがちな練習ですが大人になってからできることの幅が広がる練習です。。
最後に
今日はコツでもなんでもないただの愚痴みたいな記事になってしまいました(;’∀’)
でも僕みたいな大人にならない人が一人でも多くなれば幸いです。
僕の場合タンギングでしたが、人によってはロングトーンが嫌いな人リップスラーが嫌いな人、人それぞれだと思います。
音楽を楽しもうと思った時に、楽譜的に難しいが練習すればできるのはやりがいを感じます。
楽譜的には簡単だが技術的に無理(自分の演奏できる音域が足りない・タンギングが追い付かないなど)の場合は合奏に参加することさえ難しいです。
そんなことにならないように日頃から基礎練習楽しんでくださいね!
今日も読んでいただいてありがとうございました。
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